過去の記事誤字・脱字多すぎ問題。
それ以前に、疲れている状態で記事を書いたのか日本語的に意味不明な個所も少々・・・。
こそっと修正済。
広島を発ってまず降り立ったのは門司港。
レトロな雰囲気好きだなぁ、と思いつつ練り歩くも、自分には合わない店ばかり...。
到着時、駅の背景は結構な曇り空だった。
この写真はまだ編集味が強いので、要編集経験だ。
関門海峡側の天気もあまりよろしくなかったため、またもやPhotoshop大先生にご登場願った。
日付が原因なのか、あまりにも人が少なすぎて「本当に観光地だよね?」と確認したくなるレベル。
結構な短時間で門司観光を終えた。次の予定があったというのもあるけれど、下調べをしてなさ過ぎた。
今思えば人が少ないからこそ写真撮りまくればよかったなぁ。ただ暑くてそれどころじゃあなかった気もする。
お昼は門司名物、焼きカレーをいただいた。
辛口な苦手な私でも食べらえる、大変おいしい昼食でした。
口にして「正直カレープラスドリアじゃん?」と思ってしまったものの、美味しければ良いのだ。
その日の夜は門司を遠く離れまして、伊田という駅舎兼ホテルに宿泊。
ここが大変素晴らしく、可能ならまた泊まりたい。
ブログに慣れていない私はまたしても撮影許可を取っていないため、念のため室内の写真は載せないでおく。
改装前は、言ってはなんだけれど物凄く寂れて何もない駅舎だった。
ホテル化前の写真を探してみたものの、昔のスマホ含めて残念ながら見当たらなかった。
室内は寝台車のようになっており、泊まった部屋は二段ベッドが2つ。それぞれのベッドにテレビが設置してあり、廊下にはテレビを見る時用のイヤホンまで置いてある。
玄関の共有スペースの冷蔵庫には飲み放題のオレンジジュースやコーヒーが。それに加え1Fのパン屋で作られたであろう朝食用のパンが一人2つまでと、トレーに置いてある!
正に至れり尽くせり!ロバになるかと思った。
↓貴重な寝台車経験ができます!
言うまでもないですが、どれだけ宣伝しても1円も入りません!
先程改装前は寂れていた、といったものの、駅を出てすぐの場所にある商店街は相も変わらずシャッター通り。
凄くおしゃれな言い回しのキャプションに我ながら脱帽。
果たして商店街の中には何があるのか・・・。
ここで車のラジコンとかは知らせたら楽しそうだし、次回は持ってこようかとはた迷惑な作戦を思案。
コントラストと明瞭度を上げたらそれなりにレトロな雰囲気な写真になることが判明。
ただ、なかなかその編集を施す写真を撮らない気がする・・・。
普段ではありえない、「人の姿を見つけて安心する」という貴重な経験ができた。
この商店街は、まだ生きています!
商店街の中には本屋や保育園、写真のような種苗店等々、下手なスーパーどころかジャスコにも負けない多種多様な店が軒を連ねている。
「なんだよ」と言わんばかりのつぶらな瞳に一瞥され撮影。
急だったためマニュアルからオートに切り替える暇もなかったのでけっこうピンボケ。オート解禁、するカァ・・・。
恐らく近くの魚屋の猫だろう。魚屋?金魚売ってるペットショップだった気もしてきた。
寅さんシリーズの「男はつらいよ 幸福の青い鳥」のロケ地でもあるらしい。多分女もつらいよ。
残念ながら世代ではないのでまだ見たことはない。
途中看板を撮影した気もするが、どうもスマホで撮影したようだ。このブログはドヤ顔で撮影している一眼レフの写真に拘ります。
伊田駅近くにある石炭資料館やMr.MAXに少し行きたかったのだが、訳あって次回ということに。
その結果博多に赴くも・・・。
やることがない!!
「東京に染まりんしゃった」と博多出身の某芸人よろしく、兄にこの言葉を吐き捨てられたのを思い出した。けどあなた広島県民じゃん。
やることがないとはいったが、実は福岡アジア美術館で「絵本ミュージアム」という展示をしており、同行者が是非見たい!とのことだったので3時間ほど鑑賞させていただいた。
ここでまさかの事実!私が絵本に詳しくない!
「そらまめくん」と呼ばれる二足歩行のマメ科が主人公のお話や、「幼稚園で先生によって押し入れに閉じ込められる」といった、今なら大問題になってしまうのが怖いなぁという絵本「おしいれのぼうけん」、ミッフィーというのは仮の名ということが判明した「うさこちゃん びじゅつかんへいく」等々・・・。
全く知らない。なんならミッフィー(うさこちゃん)って絵本あったんだ・・・というレベル。
絵本の世界に入る+原画展示といった具合だったので、それでも楽しめたので良かった。
例のごとく「あっ、あの。こここの写真ブログにあげちゃっていいですか?フヒ」と聞く勇気すらなく、撮影した写真を許可なく掲載することを異常に恐れる私の骨なしチキンな部分が露出したため、博多探索編は以上!
けれどURLだけは貼っておくよ。
渋谷や新宿ですら持て余す私に博多は楽しめなかった。けれど仕方ない、自分が原因だ。
けれども1F~2F、7F以外のみが売り場だったドン・キホーテ 中須店のビル、お前のことは一生忘れない・・・。
途中のフロア何もないって、中州もっとにぎわってるでしょう。
博多を後にし次は大阪へ向かうのだが、おそらく2記事分くらいになるんだろうなぁ。