レギュラー更新が途切れてしまったものの、週内であるので余裕でセーフ。
自分ルールは便利だなぁ。
昨年。どころか一昨年でした。
「写真日記」と言いながら昨年の出来事の後に一昨年の出来事ってどうなの。
一眼を手に入れて間もなかった当時。屋内で暗め、かつ人が多い場所での撮影はままならぬもので・・・。
あまり写真が多くなく、なんなら今回は「城山動物園」のみである。
何がひどいって、手前下に同行者の頭が写っている。
なんというか、それなりに自分の腕前って上がったんだぁとしみじみ思う。
さて、写っている城山動物園とは長野県に存在する「無料の」動物園なのだ。
可愛らしい丸い目で歓迎してくれるアシカのパネル。
10月か・・・そいう言えば日が落ちると寒かった記憶が。
園内には可愛らしいハロウィンの飾り付けが。
現地で感じたのは「絶妙なミスマッチ感」だが、そこがいい。
ハロウィン装飾は当時この一か所のみだった。十月末が近づけば近づくほどカボチャに染まっていくのかもしれない。
入園無料なので、正直期待していなかったがこれがなかなかどうして、見応えがあった。
猿山も立派なもので、人が少ない故じっくり観察することができた。
そして人が少ない故、絶妙なノスタルジーを感じることのできる場所だ。
丁度餌やりの時間で、亀の咀嚼を拝見できた。
大変かわいらしい。亀や蛇って、なんでこう目が可愛らしいのだろうか。
凄く図ったかのようなポーズだが、やらせではない。このペンギンは着ぐるみではありません!
今回挙げる写真で一番の写真かも。
ジブリ好きなら「わらわらを食べつくす忌むべき存在」だろう。
それを抜きにしても、ペリカンってどこかしら怖い雰囲気がある。
空はまだまだ明るい。
それもそのはず。この動物園は市立であるため17:00には閉園する。
閉園は早いが、数多の動物を愛でることができる。
近くには長野市立美術館や公園もあるので、長野に行った際はおすすめだ。
ただ唯一の難点が・・・。
広島でいうPASMOのようにローカルICカードが存在しており、2022年当時バスに乗車した際は「そのカードしか」使うことができなかった。
長野に行く際はお気をつけを。