煩悩は本望

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【写真日記】怒涛8月ハイライト 最終話 晩夏の候

街の並木がイルミネーションで化粧をし始めてる最中、未だに八月のことについて語ってるnum523です。

文章量減らせないので写真を多くすることに決めた。それ故夏の追憶はここまでだ。

 

写真のために始めたブログで長々と記事を書いてたおかげで、例年より思い出に浸り過ぎ去った過去をいつまでも引きずることができた。

 

大阪と言えば、何度尋ねても海響館と間違えてしまう海遊館

可愛いエトピリカ

8/19日時点での365日以内に行った水族館がこの海遊館で四か所目となった。さかなクンに憧れていると勘違いされてもおかしくない回数だが、人並みにしか海洋生物等には興味がない。ちなみにこの八月から11月22日現在まででさらに二か所追加されている。

大きめの水族館だと結構居るこのかわいいエトピリカ。いろんなところで見過ぎて名前を覚えてしまった。

 

 

ジンベイザメ、下から見るか横から見るか

そして海遊館と言えばジンベイザメ

この施設、中央に超巨大水槽があって周りを歩く経路になっているので、結構な間ジンベイザメを眺められる。

こんな巨大な生物、海で見てしまったらそれだけで気絶してしまう。しかしここは安全圏。オラオラ、内弁慶イキりアラサーだぞ!

 

 

なんかわからないけどかわいい魚 たしかネコザメ

所詮は魚介類。カクレクマノミを見て「わぁニモだ!かわいい!」というお決まりの言葉をいろんなところで聞き「ほ~ん。間近で見たら漆黒の瞳が怖いけど、それでも同じこと言えるの?」と逆張り思想を巡らせていたのだが、何この魚かわいい・・・。ネコじゃん。魚介類可愛いじゃん・・・。

 

 

ネコの集会

可愛い・・・路地裏で極稀に見るネコの集会じゃん・・・。

ただ引いて見ると、漁網に引っかかった大量の魚に見える瞬間がある。ネコじゃないじゃん。

 

 

(たぶん)アザラシ

先にも述べたように海洋生物に詳しくないので自信をもって紹介ができない。アザラシだよね?

海の犬、と呼ばれるだけあって実家に居る犬に似ているので、犬を飼っている方々は水族館で実家のような安心感を覚えられる。

 

 

(たぶん)実家の犬

よく考えたらここまで言っておいてアザラシじゃあなかった時恥ずかしい。

けれどこの写真なんかは実家に居る犬にも猫にも似ている。動物園じゃん・・・。かわいい・・・。

やはり同じ哺乳類、どこか共通項があるんだろうか。そう考えたら水槽の内側にいた飼育員さんも実家の犬に見えてきた。かわいい。

 

人が多いときに行く方は、ジンベエザメの水槽は後半でじっくり見るのがおすすめ。

海洋生物に興味を持った学習意欲の高い方々は、ずっとジンベエザメの水槽の周りを歩いて経路を進んでいるので、後半になったら学習し終えたのか巨大水槽を見る人が少なくなるため、結構快適に見ることができる。

 

 

さて、実はとんでもないことに次の写真で気づいた。

 

 

GLION MUSEUM

場所は変わり、偶然見つけた海遊館から少々歩いたところにあるGLION MUSEUM

お分かりいただけただろうか?ルーフ部分が途切れていることが・・・。

どうやらこの夏大阪で撮影した写真はのすべてが、Adobe DNG Converterで変換すると上下が大幅に切り取られてしまうらしい。

X-S10の画像保存方法の問題なのか・・・試して調べないとなぁ。

絶賛対処法を検索中なので、有識者の方々に是非ご教示願いたい所存です。

本当お願いします。

 

バンパーに映り込んでいるどえらいハンサムさんは私なので思う存分見てください。

 

 

GLION MUSEUM やはり上下が切れている

閑話休題

このGLION MUSEUM(ジーライオン ミュージアム)、クラシックでレトロな車を大量に展示してある。

車のことが詳しくない私でも大変楽しめた。

公式HPには

往時のロンドンやニューヨークの街並みのような空間を演出。

と書いてある。

 

 

GLION MUSEUM 屋内

実際に屋内の展示も、歴史のある大阪築港赤レンガ倉庫の味を活かし、タイムスリップしたかのような感覚を味わえる展示だった。

尚、学の低い私は「ハムナプトラ3の冒頭みたいだなぁ」と思いながら「かっこいい!すごい!」しか言っていなかった。

 

 

GLION MUSEUM

とても楽しく、感動できる場所だった。

屋外に展示してある車も大変すばらしいので、晴天に行くのがおすすめかも。

屋内は今回載せた写真の台数の何倍も展示してあるので、大阪に行く際は是非ここにも立ち寄ってほしい。

glion-museum.jp

 

ちなみにバンパーに映り込んでいる(以下略)

 

 

海遊館に行き、GLION MUSEUM、さらにその後梅田スカイビルに向かうという、今振り返ると結構盛沢山な一日だった。

 

梅田スカイビル 空中庭園

梅田スカイビルというと、空中庭園とそこに続くエスカレーターが有名だ。

何とも独特な作りになっており、言葉で説明するには難しい形だ。しかし私の語彙力をもってすれば余裕なんです。

でっかい棟2本が円で繋がって、その円の内側から片方の棟に斜めにエスカレーター2本がつながってるんだけど、バランス悪いの!

 

 

エスカレーター、上から見た

同行者が写るため大幅に左右を切り取ったが、エスカレーターの距離感はわかると思いたい。

怖い。確かに怖いけど、個人的には広島の誇る超名所、比治山スカイウォークにある長距離エスカレーターの方が怖かった気がする。

 

www.city.hiroshima.lg.jp

まさか今回の記事で広島を紹介することになるとは思わなかった。

 

 

しかしさすが超高層ビル、比治山にはない景色が楽しめる。

梅田スカイビル 空中庭園からの展望

馬鹿と煙は高いところが好きというが、馬鹿と天才は紙一重ともいう。

さて、馬鹿でも煙でもない私は高いところが好きだ。今後もこういう似たような写真が大量に出現する可能性が高いし、過去に何枚も撮影している。

ただこの写真は特に気に入っている。タイミングよく、積乱雲の前に飛行機が飛んでいた。

個人的には、旅に行きたくなる写真、という仕上がりになってしまった。旅、行きたいなぁ・・・夏、終わるのか・・・。

ちなみに上の方が平っぽくなっている積乱雲をかなとこ雲というらしい。

 

 

大阪一日目は三か所の名所を巡って終了なのだが、この次の日はUSJを一日中堪能し、その次の日は道頓堀周辺を探索したのだが、なんとUSJはアトラクションに夢中で同じような写真を同じような場所で撮影してばかりだった。

 

道頓堀周辺に関しては、今年の頭に行っているため「え、もう、いいよね?暑いし。珈琲飲も」という話になり、撮影枚数が極端に少ないことに。

もしかして写真撮影、向いてないのかな・・・。

 

更に上下が切れるんだから、ちょっと撮影時の方向性とは違う物ばかりなので載せたくないものばかり。

更に更に、今見直してたら色合いもだいぶ変換で変わってるっぽい。Adobe DNG Converter以外を探さなくては。

 

 

 

貴重な使える一枚 夏を見送るヘイホー

さて、ようやく。ほんっとうにようやく八月の出来事の日記が終わった。夏休みの宿題を最終日にやるタイプなのがばれた気がする。

 

この数週間で閲覧数やスター、読者やブックマークが増えたのが本当に嬉しかったのでここまで続いたのかも。

 

皆様、本当にありがとうございます。

 

ですがいまだにスターが何なのか分かっておりません。これから調べます。