12時台に更新したかったけれど、またもや気づいたら水曜。
急いで記事を書いて、せめて「水曜日更新」という自分でも受けたタスクだけは遂行したい。
そんな中最近Android Studioでアプリ開発のお勉強をしておりますnum523です。
よって裏目標の「12時台更新」に間に合わなかった理由はすべてAndroid Studioが悪い(責任転嫁)
前回の記事の写真は所々はそれっぽいものがあったものの、今振り返ってみると「ブログに載せるほどか・・・?」というものが多かった気がする。
というわけで今回は我ながら上手く撮れたと思う鴨川シーワールドのイルカ像を1枚目とし、お送りいたします。
また水族館かよ。
フリー・ウィリーではない。
何が悲しいって、フリー・ウィリーと言って通じない同行者。もしや同い年ではないのか?
ジンベイザメも大変迫力があったが、実際にはねるシャチの迫力もまた凄いものがあった。
シャチさんがご機嫌を損ね、良い席が取れたショーが中止になってしまったのも今では良い思い・・・いややっぱ見たかったな。
あれだけ「シロイルカ、シロイルカ」と言われ続けているこの子の名前ってベルーガだったんだ。
と思いながら念のため調べたら、イルカってクジラの仲間なの?なんなら小型なクジラ類の総称なの!?
我らが大辞典、Wikipediaには以下のように書かれている。
イルカ(海豚、鯆)は、哺乳類偶蹄目(鯨偶蹄目)に属する鯨類の内、小型の種の総称である。なお、イルカとクジラは分類学的には明確に区別されない。
お、おぅ。
これ以上調べるとハイパーリンク踏み続けてCPUの構造ページにたどり着きそうだからやめておこう。
種類とか名前とか、可愛いから何でもいいや。
海遊館でも似たようなことを書いていた気がする。
我が家の猫なので、万が一を考えて目立つところにウォーターマークを入れました。
撫でながら耳を指で引っ掛けている写真。本当はデフォルトでもっと似ているアングルがあった気がする・・・が、犬・猫の写真は多すぎて見つけるのに時間がかかるため、断念。
もはや言葉は要るまい。
ちょうど似ている表情の実家の犬の写真がなかったため、年明けにこの写真と並べた記事を書こう。
鴨川シーワールドで思ったのは「屋外水族館って珍しくね?」というものだった。
数多の水族館に行ったものの振り返ってみればすべて屋内。
場所柄、土地の費用やら環境やらもあるのだろうが、屋外水族館は人が多くても狭い通路が混雑、なんてことにはならないので、今後繁忙期に行くなら屋外水族館にしよう。
誰も褒めてくれないので、自分くらいは褒めてやらねば。
本当はウミガメにトングを使い餌をやる体験や、それを外から撮影した写真等まだまだあるのだが「ブログに載せる程か・・・?」という写真ばかりだったため非公表。
「鴨川シーワールド」は広さや展示している生き物の種類など、丁度良いボリュームだった気がする。そしてやはり、シャチは見ごたえ抜群だった。
なかなか簡単にいける距離ではないが、是非またいつか訪れたい。そして今度こそ、シャチのショーを見るんだ・・・。
水族館TOP|鴨川シーワールド-東京・千葉の水族館テーマパーク
そして今回の旅の主目標、地層。
千葉県いすみ市の「文化とスポーツの森」という公園?広場?屋外運動場?の"駐車場に向かう途中"に普通に存在した。
「駐車場に向かう途中」な訳で、上の写真の右奥のように地層に挟まれる形で道路が存在している。
あまりにも日常に溶け込んでいる形で存在しているため下手をすれば見逃しそうになる。
草が生えていなければもっとわかりやすいのかもしれない。
約100万年前の時代の物らしい。
100万年も前の物に、文字通り「直接手で触れられる」というのは、なかなかどうして感動するものがあった。
感動するものがあったが、場所が場所なだけ滞在時間が一番短かった・・・。
最寄り駅「国吉駅」に向かう途中は情緒に溢れていた。
休日だったためか、稼働はしていなさそうだった。
地方出身の私としては関東と言えば都会のイメージだったが、少し都市部を離れるとまだまだこんなのどかな光景があるとは。
時間と体力とお財布が許せば、こういう田舎に写真を撮りに行きたい。